診療科・部門

看護部

インターンシップ

看護学生インターンシップ

平成30年8月21日(月)

今年度のインターンシップは、茅ヶ崎看護専門学校1年生2名の参加でした。スケジュールに沿いながらオリエンテーション、他部署の簡単な説明、見学と外来、病棟では、患者体験、先輩Nsについてジョブシャドーウイングと最後までとても真剣に一生懸命取り組んでいました。

看護学生からは、最後の懇談会に先輩Nsも参加して意見交換を行いました。

「その時、その場でその患者様にあった看護をして行く大切さを学びました」

「臨機応変に誠実にその患者様に対応できる様に心の余裕を忘れず、日々過ごす事の大切さを学びました。」

「患者様が安心、安楽を感じる事が出来るのは、Nsが人間味のある思いやりや人間愛にあふれる接し方だからだと感じました。」などの意見、感想をもらいました。

先輩Nsたちは医療現場の情報提供や今後の学習へのアドバイスなどを伝え看護学生にとって、とても有意義なインターンシップとなったようです。

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高校生インターンシップ

平成30年7月31日(火)~8月3日(金)

今年度も横浜市周辺の高校生6名がふれあい鶴見ホスピタルでのインターンシップを希望して参加してくれました。

4日間のインターンシップ期間中、薬剤科、放射線科、栄養科、相談室、リハビリ科の各責任者から役割、仕事内容の説明を受け、各業務の実際を見学し、体験してもらいました。

また、副院長の脳の働きや疾患についての講義や、デイサービス、外来、病棟に於いては患者体験を行い、病棟では、看護師に1:1でついて直接看護ケアの実際をシャドーイングし、4日間余すとこなく、ふれあい鶴見ホスピタルの医療現場を体験してもらいました。

そして最終日の懇談会では、

「院内の様々な職種の方々から詳しく説明がきけ、将来の進路決定にとても参考になりました。」

「チーム医療の大切さ学べました」

「コミュニケーションが大切であり、コミュニケーションをとる上で相手の気持ちを考え行動し、相手の目を見て自分から積極的に話しかけて行くことが重要だと感じました。」

「実感した事、思った事など数えきれないほどあるので将来に生かしていきたいです。」

等の感想が聞かれました。

初日は、毎年恒例で「病院のイメージ」を絵で描いてもらいますが、6人ともその絵に登場させたのは、医師、看護師、患者さんのみでした。

しかし、この4日間で病院は医師、看護師だけではなくいろんな医療スタッフがいて、それらがチームとして業務を行う事、そしてその事が、患者さん、ご家族を支える事になるのだと言う事を学んでくれたようです。この体験により、医療従事者に進路を選択してくれる事を願っています。

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看護学生インターンシップ

平成30年8月21日(月)

今年度第1回目のインターンシップは、茅ヶ崎看護専門学校2年生3名の参加でした。スケジュールに沿いながらオリエンテーション、他部署の簡単な説明、見学と外来、病棟では、患者体験、先輩Nsについてジョブシャドーウイングと最後までとても真剣に一生懸命取り組んでいまいた。

昨年同様、先輩Nsも最後の懇談会に参加して意見交換を行いました。

「入浴介助や処置の効率の良さやチーム医療の大切さを学びました。」

「患者への対応や感染予防対策、看護記録の正確さを学びました。」

「Nsは、指示された事をそのまま行うのではなく、なぜそうなのか?きちんとアセスメントをし考えてから、次の行動をしなければ行けない事を学びました。」などの意見、感想をもらい、先輩Nsたちもとてもうれしそうな表情で重ねて医療現場の情報提供や今後の学習へのアドバイスをしたり、とても効果的なインターンシップとなったようです。

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高校生インターンシップ

平成30年7月31日(火)~8月3日(金)

今年度も横浜市周辺の高校生4名がこのふれあい鶴見ホスピタルでのインターンシップを希望して積極的に参加してくれました。

初日は、毎年恒例で「病院のイメージ」を絵で描いてもらいますが、4人ともその絵に登場させたのは、、医師、看護師、患者さんのみでした。

その後、4日間のインターンシップ期間中、薬剤科、放射線科、栄養科、相談室、リハビリ科の各責任者から役割、仕事内容の説明を受け、各業務の実際を見学し、体験してもらいました。

また、副院長から脳の働きや疾患についての講義を受けたり、デイサービス、外来、病棟に於いては患者体験を行い、病棟では、看護師に1:1でついて直接看護ケアの実際をシャドーイングし、4日間余すとこなく、ふれあい鶴見ホスピタルの医療現場を体験してもらいました。

そして最終日の懇談会では、

「院内の様々な職種の方々から詳しく説明がきけ、将来の進路決定にとても参考になりました。」

「チーム医療の大切さ学べました」

「Nsにはコミュニケーションが大切であり、患者さんの変化に気付く洞察力も大切だと感じました。」

等の感想が聞かれました。

この4日間で、病院は医師・看護師だけではなくいろんな医療スタッフがいること、それらがチームとして業務を行い、患者さん・ご家族を支えていると言う事を学んでくれたようです。この体験により、医療従事者に進路を選択してくれる事を願っています。

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