診療科・部門

看護部

教育体制

教育プログラム

令和2年度教育委員会方針

教育理念

やさしさと思いやりの心、倫理観をもって信頼される看護が提供できる看護職を育成ずる。

教育目的

看護職員の教育を推進し、 安全で専門性のある個別的な看護ができる看護職を育成する。

教育目標

病院および看護部の理念に基づく看護師として、求められる能力を身につけることができる。

臨床実践能力が高められるように知識・技術・態度に関する学習の機会を提供することができる。

看護の専門性を高められる研修の機会を提供することができる。

看護記録の充実を図り、患者の個別性を捉えた看護計画が立案できる。

  レベルⅠ レベルⅡ レベルⅢ レベルⅣ
目標
  1. 基本的な看護技術を身につける
  2. 指導・助言を受けながら看護実践ができる
  1. 看護実践の場面において自分で判断し、単独で行動できる
  2. チームリーダーの役割や責務を理解し、実践できる
  3. 看護研究の協力者として、共同できる
  1. 患者の個別性を捉えた看護実践ができる
  2. 看護チームで指導的役割を果たすことができる
  1. 課長・主任の補佐ができる
  2. 看護管理が実践できる
対象 新入職者 一人前 中堅 達人
内容
  • 看護技術確認
  • メンバーシップ
  • 看護過程の展開
    (ケーススタディ)
  • 倫理・接遇
  • リーダーシップ
  • アサーティブコミュニケーション
  • プリセプターシップ
  • 看護研究
  • プリセプターシップ
  • 経営管理(PDC)
  • 看護管理
  • 看護専門分野の研修・学会へ参加