診療内容・特色

関節リウマチ（リウマチ性疾患）とは手足などの関節が炎症をおこし、腫れたり痛くなったり、進行すると関節自体が変形し、日常生活が不自由になる病気です。

長引く関節痛や検査でリウマチの疑いがある方は早期発見のため、早めの受診をおすすめします。

膠原病は免疫の異常で起こる病気で、長引く微熱や関節痛、筋肉痛、発疹、手足のしびれなどが特徴です。全身の内臓（肺・心臓・腎臓・皮膚など）に病状が及ぶため様々な症状を来たす可能性があります。

病状が進行してからでは治療に難渋することも少なくないため、早期に発見し、的確に判断して、早期に治療を始めることがとても重要です。

まずはどんな些細なことでも良いので、分からないことや気になる症状がありましたら、気兼ねなくご相談ください。

対象とする主な疾患は以下です

• 関節リウマチ
• 強皮症（全身性硬化症、全身性強皮症）
• 全身性エリテマトーデス
• 多発性筋炎、皮膚筋炎
• 混合性結合組織病
• ベーチェット病
• 抗リン脂質抗体症候群
• 高安動脈炎
• 巨細胞性動脈炎
• 多発血管炎性肉芽腫症（ウェゲナー肉芽腫症）
• 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（チェーグストラウス症候群、アレルギー性肉芽腫性血管炎）
• 顕微鏡的多発血管炎
• 結節性多発動脈炎
• リウマチ性多発筋痛症
• 強直性脊椎炎

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