診療協力部門
看護師 インタビュー
入職2年目看護師(急性期病棟 勤務)
- Q.看護師を目指したきっかけ
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中学生の頃、祖母が入院していた病院で担当してくださった看護師さんが、祖母だけでなく私にも優しく接してくれて仕事をする姿も格好よく、その姿に憧れて看護師を目指しました。
- Q.さがみ野中央病院で働こうと決めた理由
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私は地域密着型の病院で働きたいと思っていました。さがみ野中央病院は、地域密着型病院であり、高水準の医療サービスを提供し患者様の立場に立ち、信頼され安心して治療ができる環境に感銘を受けました。
- Q.現在の仕事について
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現在、看護師2年目となりメンバー業務を中心に清潔ケアやバイタルサイン測定、また日勤業務だけでなく夜勤業務も行っています。私の勤務病棟は急性期病棟であり、緊急入院の受け入れや主に整形外科の患者様が多いため、手術前後の看護業務を行っています。
- Q.業務を行う中で、病院の特徴や良いところ
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さがみ野中央病院はふれあいグループであり、「人を尊び、命を尊び、個を敬愛す」という理念をもとに仕事をしています。さがみ野中央病院で働く看護師は、患者様の立場になり看護を提供しています。
- Q.大変なところ・苦労など
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整形外科中心の内科混合病棟の急性期病院であり、緊急入院が多い事や、整形外科の手術が多く、忙しくなる日もあります。また2年目となり、自分自身で考え行動する場面が増えたところや、ひとり立ちし任される業務も増え、大変だと思うところもありますが、先輩看護師たちから教えてもらい、やり甲斐を感じています。
- Q.看護をする上で大切にしていること
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信頼関係を大切にしています。患者様・看護師間での信頼関係を築くことは難しいですが、日々忙しい業務の中でも、コミュニケーションをとる時間をつくることを心がけながら、業務に励んでいます。
- Q.目指す看護師
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患者様との信頼関係を築いた上で、個別性のある看護が提供できる看護師になりたいと思っています。