大切な「食べる」こと"Eating" is important
「食べる」楽しみ・安全・栄養をサポートします
入居者様一人ひとりの「食べる」をサポートする体制
〇一人ひとりの「食べる」をサポートする多職種チーム
毎日の楽しみであり、健康に過ごすために大切な「食べる」こと。
これを施設長、介護・看護スタッフ、生活相談員、理学療法士と管理栄養士がチームを組み、それぞれが専門的な知識と視点から一人ひとりの食事の課題や食事環境を整えていきます。
〇役割の異なる二人の管理栄養士
![作業風景[写真]](/sono/toubu/images/facility/nutrition/pht_meal02.jpg)
当施設には厨房の責任者と施設職員の2名の役割の異なる管理栄養士が在籍しており、緻密な連携を取ることで日々のお食事をより楽しんでいただく工夫を行っています。
また、2名の管理栄養士がいることで入居者様一人ひとりに合わせた対応や実際に召し上がられたお食事量も確認でき、安全なお食事提供や質の高い栄養管理を行うことができます。
〇リハビリと栄養の連携
![作業風景[写真]](/sono/toubu/images/facility/nutrition/pht_meal01.jpg)
機能訓練の内容に沿った食事管理や、誤嚥予防など安全にお食事をしていただくための環境整備を理学療法士と連携を取りながら行っています。
〇おからだの状態に合わせたお食事
当施設では治療食の指示をしっかりと守りながらも「お食事を楽しむ」ことができる工夫を施した「減塩食」や「たんぱく質コントロール食」などを行っております。
また、年齢を重ねるにつれて細くなりやすいお食事ですが、そのような方にも食べる負担を少なくし、美味しく低栄養を予防することができるものもご用意しておりますので、ご相談下さい。
2つの楽しいお食事
お食事を楽しんでいただくために「こだわりの昼食」と「お楽しみ御膳」というものをご用意しております。
「こだわりの昼食」は麺類やちらし寿司、サンドウィッチやカレーといった献立が人気であることが分かり、人気の献立を厳選してバラエティー豊かなお食事を提供しております。
「お楽しみ御膳」は非日常感を演出したお食事を月に1度夕食時に提供しております。
松花堂弁当やお刺身、イタリアンなど皆様の食べたいにお応えしたお食事となっております。
日々のお食事の様子を下記の管理栄養士コラムにて紹介しておりますのでぜひご覧ください。
日頃のメニュー







管理栄養士コラム
