○○空室情報など○○
2月18日現在の空室は1部屋です。コロナ禍が長引く中、もろ手を挙げて「見学絶賛受付中!!」とはなかなか言いづらい私たちですが、当所の入居をご検討下さる皆様、知人・友人・ご親族などの縁から当所を知って下さる皆様、地域で相談業務に携わる皆様に助けられながら、賑わいのある施設運営を続けて行くことが叶っています。
いつも本当にありがとうございます!!
衣食住を支える私たちの仕事については正直「このサービスのあり方が正解」はない常時手さぐりの仕事であります。
なので高齢者施設各々で「サービスのあり方」について各々のポリシーの様なものがあるのだろうと。
ですからご興味のある施設についてはご自身(またはご家族や身元引受人)の見学って、本当は大切なステップだと思います。
*見学希望の方につきましては恐れ入りますが、必ず事前に当所までお問合せ下さい。制限をさせて頂いている場合がございます。
例えば、当所では入居者のお名前をお呼びする際、原則は「○○さん」とお声掛けをします。
施設によっては「○○様」のお声掛けが原則のところもあるでしょう。
○○様 → 正解のお声掛け?
○○さん → 不正解のお声掛け??
これは住む方の価値観や、そのコミュニケーションを目にする耳にするであろうご家族の心象に因る所も大きいはず。
また、そのお声掛けを行なうスタッフの表情や仕草、声色などによっても心象にかなり影響がある事でしょう。
単純なやりとりですが一日に何回も、そして毎日続くコミュニケーションであることを考えてみて下さい。
「自分に(入居の対象となる方に)この場所がマッチするか否か」を見極める時、このようなふとしたやりとりも物差しのひとつに加えてみて頂くと良いかと存じます。
さてと話は変わり、添付は先日の節分行事の一コマです!
今年は生身の鬼の登場を極力控えて、たくさんの「鬼の的」に出場?頂きました。
理由は代々の「生身の鬼」より「ほんとに豆が痛いのです(><!!」と苦情があったとかなかったとか(笑)
参加者の皆様からはかなり好評でしたので、来年は「鬼の的作りレク」から始めても良いかな、と思いました!!
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