医療法人社団 康心会 湘南東部総合病院・湘南東部クリニック

医療法人社団 康心会の基幹病院です。医療法人社団 康心会は、ふれあいグループの法人です。

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診療協力部門

リハビリテーション科

スタッフ

リハビリテーション科スタッフ[写真]
  • 医師:常勤2名 非常勤1名
  • 理学療法士:31名
  • 作業療法士:10名
  • 言語聴覚士:7名
  • リハ助手:1名

(28.8.1現在)

施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーション施設基準 I
  • 運動器リハビリテーション施設基準 I
  • 心大血管リハビリテーション施設基準 I
  • 呼吸器リハビリテーション施設基準 I

対象疾患

  1. 脳血管障害,脊髄損傷,頭部外傷,くも膜下出血,脳腫瘍,脳炎,急性脳炎,多発性神経炎,多発性硬化症など中枢神経,末梢神経疾患
  2. 大腿骨,骨盤,脊椎,股関節又は膝関節等の四肢の骨折などの整形外科疾患
  3. 心筋梗塞,開心術後などの循環器疾患
  4. 閉塞性肺疾患,開胸術後などの呼吸器疾患
  5. 外科手術又は,肺炎等の治療等の安静による廃用性症候群など

業務実績

  • 入院リハビリテーション新規患者様数 1119 件(H21年度実績)
  • 外来リハビリテーション新規患者様数 1368 件(H21年度実績)

理学療法部門紹介

リハビリテーション科スタッフ[写真]

理学療法は、医師の指示の下に、身体に障害がある方に対して主としてその基本的動作能力(寝返る、起き上がる、座る、立ち上がるなど)、歩行能力の回復を図るために治療体操やその他の運動を行います。 また、必要に応じて筋力増強、関節可動域の改善、バランス能力の改善、痛みの改善に対する治療を実施し患者様の一日も早い社会復帰を目標として訓練を実施しています。

当院リハビリテーション科理学療法部門では、疾患の急性期、回復期、維持期にいたるすべての病期に対応して入院患者さま,外来患者さまに理学療法を提供しています。

急性期では、疾患発症後や手術前後のできるだけ早期より理学療法士が介入し、医師のリスク管理化の下に早期離床,早期の基本的動作能力の獲得を目指しています。 全身状態が落ち着いてリハビリを必要とする患者さまは回復期病棟での理学療法を実施しています。

回復期病棟では、専従スタッフによる集中的な理学療法(作業療法、言語聴覚療法)を実施し自宅復帰を目指します。 また、緩和ケア病棟、精神科病棟の患者さまに対しても必要に応じた理学療法を実施し、基本的動作能力の維持改善と生活の質の向上に努めています。

さらに外来での理学療法においても器械での物理療法だけではなく、個別に対応し徒手にて理学療法を実施しています。

理学療法部門では、対象が全科にわたるため多種多様な疾病に合わせ個別に対応した質の高いリハビリテーション提供を心掛けています。

作業療法部門紹介

リハビリテーション科スタッフ[写真]

作業療法とは、からだやこころ、学業や職業、社会活動などさまざまな活動に障害をお持ちの方に対して、その人らしく充実した生活が送れるように治療や指導、援助を行います。 当院作業療法の対象は、脳卒中などの脳血管疾患、骨折などの整形疾患、うつや統合失調症などの精神疾患、癌などによる身体機能、認知機能、日常生活活動、社会生活活動に障害をお持ちの方が対象です。

作業療法では、整形疾患の方には物理療法・関節可動域訓練・筋力増強訓練を中心に、日常生活や仕事復帰を目指します。 脳血管・精神・癌の方に対しては、食事やトイレ・入浴などの日常生活動作の訓練、家事動作訓練などを中心に援助を行います。

また、脳の障害により、注意・記憶・判断力・理解力などの後遺症に対し評価や訓練を実施しています。 必要に応じて、家屋調整の調査、自助具・福祉用具の紹介を行っています。

言語療法部門紹介

リハビリテーション科スタッフ[写真]

言語聴覚士はことばによるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。 また、摂食・嚥下(飲み込み)の問題にも専門的に対応します。

当院では、脳卒中後の失語症、発声発語器官の機能障害とされている運動障害性構音障害、形態異常(口腔癌術後など)による器質性構音障害、聴覚障害、高次脳機能障害によりコミュニケーションに問題をきたしている患者様に対し、評価、訓練を実施しています。

摂食・嚥下障害は脳卒中後の機能障害や形態異常(口腔癌術後など)が原因で起こる他、加齢によっても嚥下障害を生じます。 このような患者様に対してもリハビリテーション科医師と協力し、嚥下造影検査という飲み込みの検査を実施し、その病態をより細かく診断、分析します。

また、検査後はスタッフが集まり、その患者様にもっとも適した訓練法、食事形態などを検討しています。 コミュニケーションや食事は毎日の生活に欠かせない行為です。

私たち言語聴覚士はより質の高い、潤いのある生活を提供できるよう患者様、ご家族様のお手伝いさせていただきます。