

院長の三輪博久と申します。
小生は救急と外科の臨床医として28年の大半を湘南の地で活動してまいりました。
昨今の新聞ニュースを賑わしている「医療崩壊」、「介護難民」などの問題は、 医療への不信や政治と無関心をますます助長し、安心感のない不安な生活を余儀なくされています。
幼少時に小児麻痺にかかり、身体障害者として生活している立場から見て、 いわゆる「社会的弱者」が後回しにされ、安心して生活できない社会状況を見過ごすことはできません。
小生が実践実現してゆきたい事項として、以下の4点を挙げます。
- 1)救急医療・急性期医療の充実
- 2)「ふれあいグループ」の基幹病院としての機能確立
- 3)人材育成・教育の充実(研修医、コメディカル)
- 4)働きやすい医局体制整備
長年救急医療にかかわり、第一線の医療現場で過ごしてきた経験と実践を生かして、救急態勢を充実し、地域の救急要請を積極的に受け入れてゆきたいと思います。 また2009年4月にオープンした精神科病棟、緩和ケア病棟、生活習慣病予防施設をフル活用します。 2009年8月には、がん総合治療の一環として放射線治療施設(リニアック)が加わり、 湘南東部総合病院の急性期診療体制は充実してまいります。このような恵まれた医療環境を活用して、 次世代の人材育成・教育にも力を尽くしてしてゆきたいと思います。 グループの医療介護施設を利用している患者さま、全職員と家族の皆様が、 安心して診療を受けられるような基幹病院を目指します。
以上、地域医療を活性化し、 住民・職員の皆様方に安心と安全の医療が継続して提供できるよう努力してまいる所存ですので、 ご支援ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
湘南東部総合病院
院長 三輪博久
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