診療科案内

循環器科

診療場所:クリニック
診療予約:予約センター TEL.0467-83-9192(平日8:00~17:00)

循環器センター

 
午前 中田 市川 小澤 中田 中田 村松
小澤   市川     (福田2・4週)
午後 村松 村松 中田 田村 村松 千蔵
    高橋   千蔵 (福田2・4週)
湘南東部総合病院循環器センターの特色

康心会湘南東部総合病院創設者である大屋敷扶志枝理事長と院長の“日本で有数の循環器センターを湘南東部地域に設立し、地域の救急医療の拠点として役に立ちたい”という積年の願いと強い熱意から2009年4月1日より循環器センターが開設いたしました。 多数の医師や有能なスタッフが揃い、命にかかわるような緊急を要する心疾患に対して24時間対応できるようになりました。

特に、当センターは狭心症や心筋梗塞など冠動脈疾患における専門医が充実しております。 地域中心の病院でありながら世界的にも認められた高度な医療技術が受けることができます。 また、心不全や不整脈など循環器全般の診療にも全力で取り組んでおります。

“患者様の立場に立った医療”、“高度な医療”、“あきらめない医療”を信条として、患者様と医師の信頼に基づいた治療を心掛けております。

狭心症・心筋梗塞のカテーテル治療

当センターが最も得意とするカテーテル治療は、腕や鼠径部の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を冠動脈の入口まで運びます。 血管内をカテーテルが通過する痛みは全くありません。

このカテーテルの中から動脈硬化で狭くなったり、血栓により閉塞した冠動動脈病変部まで治療用の風船(バルーン)や金属(ステント)を運んで拡張する治療を行います。 一般的に、治療した病変が再度狭くなる確率は、風船治療では約40% 、ステントでは約20%、再狭窄予防薬が塗布された薬剤溶出性ステントでは10%以下とされております。 それぞれの治療には病変部位による適応がありますので、主治医からの十分な説明を受けてください。 現在はステントまたは薬剤溶出性ステントによるカテーテル治療が主流です。

カテーテル治療は、冠動脈バイパス手術と比較して、体に傷をほとんどつけることがなく、入院期間も極端に短くて済みます。 ただし、カテーテル治療の医師個人間の技術格差は避けられず、さらに患者様に情報が入るのはクチコミか雑誌からのみです。 現実、各有名施設においても腕のよい術者はごく限られた人数です。 このため、当センターは全国より、有数の術者を集めてカテーテル治療がどの医師にあたっても、安心して手術を受けられる体制を敷きました。 経験豊富なカテーテル室スタッフにも恵まれており、安心して治療が受けられると思います。(写真1)

さらに、バイパス手術しか治療選択がないような困難な冠動脈病変でも、当院ではカテーテル治療が可能なことがあります。 治療にお悩みの方は、気軽にご相談ください。 写真は、昨年、韓国の大学病院からの困難な病変に対する技術指導要請に基づき現地で治療をおこなった際のものです。(写真2) 2009年8月には最新の心臓カテーテル造影装置とカテーテル室(写真3)が導入され、カテーテル室が2つになりますのでより一層、多くの患者様を治療できるようになります。

写真1

写真2

写真3

カテーテル検査

午前・午後ともに毎日施行できるようになりました。

循環器センター

湘南東部総合病院では、心臓疾患に対する診断・治療を総合的に行うために、循環器センターを設置しています。 冠動脈が狭くなったり、詰まったりして起こる狭心症や心筋梗塞の疑いが見つかった場合心臓カテーテル検査を行います。 (心臓カテーテル検査というのは、腕や大腿などの抹消血管から、カテーテルという細長い管を用いて行う検査の総称です)

もし、主要な冠動脈が狭くなっている場合には、冠動脈への血流を回復させることが必要です。 この治療法には外科的な冠動脈バイパス術とともに、カテーテルによる血管内治療があります。 血管内治療は、X線透視を見ながら先端に風船の付いたカテーテルを狭窄部に導き、風船をふくらませ血管を拡張する方法や、ステントというステンレス製の筒で狭窄部を支える方法があります。 このように、心臓カテーテル検査を中心として、医師や看護師、放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士などが協力し、チームで医療を提供する場所が循環器センターです。