リハビリの取り組みについて

湘南ふれあいの園 湘南東部におけるリハビリの取り組みについて

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湘南ふれあいの園 湘南東部では、ご入居者様の「運動機能維持」「生活の活性化」の目的で、様々なリハビリテーションを行なっています。 施設での生活をより楽しく快適にご利用頂くため様々な工夫を凝らしています。

【1】理学療法士(PT)による個別リハビリ

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施設に常駐している「理学療法士」がご入居者様の皆様に週2回のリハビリを実施しています。対象者の心身の状態に合わせた個別プログラムを組み、お身体の状況によって、その都度、内容を変え、対象者の状態に合わせた5パターンのプログラムを用意しています。

① 見守りなく歩ける方
転ばないための必要な能力の維持・向上を目標にバランスボール等を使った応用的な歩行の練習をします。必要に応じて屋外で長い距離の歩行訓練を行ないます。
② 普段は車椅子を利用しているが介助があれば歩ける方
少しでもご自身の力で歩行出来る事を目標に下肢の筋力・耐久力をつけるための筋力トレーニングや平行棒を利用しながら介助での歩行訓練を行ないます。必要な方にはサークル歩行器などの補装具を使用するなど、少しでも多く、「歩く機会」を作るようにしています。
③ 車椅子の方
車椅子からベッドへの移動、トイレ動作などの日常生活を可能な限り自分で行える様に上下肢の運動や立ち上がりの練習を行ないます。必要に応じて居室内で「起き上がり」や「座位の動作」「移乗」の練習を行い日常生活の中でのリハビリを効果的に実践していきます。
④ 寝たきりの方
関節が「硬く」ならない様に手足の関節を動かし可動域の幅を保ちます。そして「床ずれ」をつくらない事を目標に最的な「ポジショニング」を検討し可能であれば「座位」を保つ練習も行なっていきます。
⑤ 重度の認知症の方
認知症により意思の疎通が困難な方には、理解しやすく簡単で体を大きく動かすようなダイナミックな運動を行います。「風船」や「ポール」を使ったレクリエーション的な要素を取り入れ、ご利用者様が「リハビリ」に親しんで頂ける様なメニューをご用意しております。

【2】作業療法士、言語聴覚士による集団リハビリ体操について

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湘南ふれあいの園 湘南東部では、作業療法士・言語聴覚士による集団リハビリ体操を毎週各1回(月曜日・木曜日)実施しています。それぞれの専門分野を生かした内容でご入居者様の健康をサポートしております。

① 作業療法士による集団リハビリ体操
車椅子の方でも安心して行なえる様、座ったままの状態で簡単に楽しめるリハビリです。 手足をバラバラに動かす体操やリズムに合わせて数字やローマ字を口ずさむ事で「大脳皮質」の活性化を図ります。多くのご入居者様にご参加頂ける様、片手でも行なえるプログラムもご用意しております。
② 言語聴覚士による集団リハビリ体操
口腔・嚥下機能の維持・向上を目的とした「口腔機能訓練」を実施しています。同時に様々な内容のメニューを取り入れる事で精神機能の活性化を図ります。

【3】介護職員による個別リハビリ(生活リハビリ)

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湘南ふれあいの園 湘南東部では介護職員によるリハビリも行なっております。毎週2回、担当の介護職員がマンツーマンで日常動作を活かした内容のリハビリを行います。

立位や椅子に座ったままの足上げや手足の関節の曲げ伸ばし、簡単なマッサージ等、お身体に負担の掛からない内容で行ないます。また、毎日の昼食時間の際には介護職員による「嚥下体操」をご入居者様全員で実施しています。