回復期リハビリテーション

回復期リハビリテーションとは

脳血管疾患または大腿骨頚部骨折等急性期治療終了後の患者さんに対して、日常生活動作(以下ADL)向上による寝たきりの防止と在宅復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、リハスタッフ、ソーシャルワーカー等が共同して作成し、集中的にリハビリテーションを行うための病棟です。

訓練室でのリハビリテーション治療のみならず、病棟においても、リハビリスタッフが配置され、医師、看護師、介護職などとの強力なチーム体制で、実際の生活におけるADLのリハビリテーションが行われます。

入院対象者

  • 亜急性期、回復期に集中的なリハビリテーションを必要とされる方
  • 脳血管疾患などの患者で発症後2ヶ月以内の方
  • 脊髄損傷の患者では発症後2ヶ月以内の方
  • 外科手術や肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有する患者であって、手術または発症後2ヶ月以内の方
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の骨折で発症後1ヶ月以内の方

当院回復期リハビリテーション病棟概要

  • 病床数:50床
  • スタッフ:医師1名、看護師16名(15:1)、看護助手9名(6:1)専従リハスタッフ 11名(PT5名、OT6名、ST1名)専任リハスタッフ 12名(PT8名、OT4名、ST2名)MSW1名、クラーク1名
  • 看護方式:チームナーシング、受け持ち制
  • 回復期リハビリテーション病棟Ⅰ算定病棟
    :入院適応患者:回復期対象患者80%以上、一般患者20%以内
    日常生活機能評価10点以上15%以上
    在宅復帰率 60%以上
    重症患者(10点以上)が退院時3点以上回復した患者30%以上

入院決定~入院当日の流れ

入院決定~入院当日の流れ[図]

連携システム

連携システム[図]

3B回復期リハビリテーション病棟

疾患別割合[図]

在宅復帰率及び退院先状況

在宅復帰率及び退院先状況[図]

回復期リハビリテーション病棟 交流会

交流会の目的
  • ◇回復期病棟にご入院中の患者様・ご家族様へ交流の場を提供すること
  • ◇患者様・ご家族様、回復期リハ病棟スタッフ間でのコミュニケーションの場としての活用
  • ◇入院中に関わる総合的な医療看護の知識・制度利用のフォローアップ
  • ◇患者様・ご家族様相互作用により、回復過程・退院準備のイメージ化を促進し、在宅復帰を円滑にすること

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