医療法人社団 康心会 湘南健康管理クリニック

健康診断のご案内

骨密度検査

骨粗しょう症とは

骨粗しょう症とは、カルシウム不足などにより骨の密度が減少し、スカスカな状態となり、骨が折れやすくなる病気のことです。

高齢者で、腰が曲がったり、背が縮んだりしている方をよくみかけますが、これも原因は骨粗しょう症からきているのです。

女性は骨粗しょう症になりやすい!!

骨粗しょう症が女性に多いのは、女性のほうが、生まれつき骨が細い、妊娠・出産でカルシウムを大量に消費する、食が細い(カルシウムの摂取量が少ない)、といった理由のためです。

また閉経後、骨を守る女性ホルモンの分泌が少なくなるため、急激に骨が細くなってしまいます。 このように、女性は、骨粗しょう症にかかるリスクを男性より多く背負っているといっても過言ではありません。

まずは、自分の骨の状態を知るためにはどうすれば?

それは「 骨(こつ) 密(みつ) 度(ど) 」という項目を検診に追加しましょう!

検査方法は、両手を撮影するだけとなります。

食生活で骨粗しょう症を防ごう!

カルシウムたっぷり食品ベスト15

  • 1位煮干し
  • 2位はぜ佃煮
  • 3位エビ佃煮
  • 4位桜エビ
  • 5位干しきびなご
  • 6位ひじき
  • 7位パルメザンチーズ
  • 8位スキムミルク
  • 9位たたみいわし
  • 10位乾燥わかめ
  • 11位どじょう
  • 12位青のり
  • 13位わかさぎ
  • 14位しらす干し
  • 15位切り干し大根

上手にとろう、カルシウム

骨粗しょう症予防の第一は、カルシウムを毎日たっぷりとること。 しかし、問題なのは、カルシウムが体内に吸収されにくいミネラルである点。 食事で摂取したカルシウムの吸収率は、多くても50%。 少ないときには10%以下のこともあります。 これらは、その日のカルシウム総摂取量や食べ合わせなどに左右されるのです。

そのため吸収率を高めるビタミンDの摂取が不可欠となります。 いろいろな食品をバランスよくとることが、カルシウムの吸収率を高めるポイントなのです。 ちなみに、カルシウム吸収率高い食品ベスト3は、(1)牛乳、(2)小魚、(3)海藻です。

ビタミンDたっぷり食品ベスト10

  • 1位塩ざけ
  • 2位にしん
  • 3位むつ(生)
  • 4位あんこう・きも
  • 5位かれい(生)
  • 6位うなぎ(蒲焼き)
  • 7位黒きくらげ(乾)
  • 8位さんま(生)
  • 9位さば(生)
  • 10位かつお(生)

カルシウム吸収を助けるもの

ビタミンD・乳糖

ビタミンDには腸管でのカルシウム吸収を高める働きがあり、骨にとってなくてはならない栄養素です。 左表の食品の他、干ししいたけ(天日乾燥)や牛・豚のレバーなどにも多く含まれます。

また、日光浴により皮下脂肪でもつくられています。 牛乳に含まれている乳糖は、腸内で発酵して乳酸となり、カルシウムの体内へ吸収率を高めます。