ふれあい東戸塚ホスピタル

院長の挨拶

[病院長]石代 欣一郎

皆様、こんにちは。病院長を務めさせていただいている石代(こくだい)です。 当院は、医療・福祉・保健・教育の各種サービスを横浜・湘南エリアを中心に提供している『ふれあいグループ』の一病院として、2007年4月に開設いたしました。

入院病床150床を有するリハビリ・一般/療養型のケアミックス病院(老健併設)で、JR東戸塚駅西口より徒歩20~25分程度、あるいは病院直通のマイクロバスを利用すれば当院まで5分程度の立地にあり、病院の周囲は豊かな緑に囲まれ、鳥のさえずりが聞こえる自然あふれる環境にあります。

外来は一般内科から縫合処置を含む簡単な外科を常設しております。また、週2回(月・木曜日 各午前)の整形外科、そして週1回ではありますが、皮膚科(火曜日・午前)、心臓・循環器内科(火曜日・午後)の診察に加え、現在は神経内科(火曜日・午前)、泌尿器科(第一水曜日・午前、第三水曜日・終日)の診療科目も新たに開設し、多岐にわたる疾患に対応できますように、診療科を増設致しております。

また、当院では人工透析センター(27床)を有しているため、入院透析・外来透析をおこなっており、透析医療が必要な患者様にも対応しております。

特殊外来としては、“痛くない、手術の要らない”巻き爪外来(土曜日・午前)、そして新たに、頭痛・物忘れ外来(火曜日・午前)、AGA外来(火曜日・午前、金曜日・午後、土曜日・午後)を増設致しました。また禁煙外来は従来通り、電話予約で随時受付けております。

検査は、CT・MRI検査が随時可能で、心臓・腹部超音波検査、胃・大腸カメラも行っており、土曜日も基本的には午後まで外来診療をおこなっていることも当院の特徴の一つです。 さらに、脳血管障害・骨折などの後遺症によるリハビリが必要な患者様には、「入院」「通所」「訪問リハビリ」を提供するとともに、「在宅医療」「訪問看護」にも力を入れております。

また、2015年4月から当グループの湘南医療大学(看護学科・リハビリテーション科)が当院の斜向かいに開校し、医療スタッフ教育の面でも協力しております。

最後に、地域の皆様の身近な病院として、これからも当院を利用していただけますように、スタッフ共々がんばっていく所存ですので、よろしくお願い致します。

[副院長]本間 和夫

皆様こんにちは。副院長の本間です。 ふれあい東戸塚ホスピタルで総合診療科、呼吸器内科を担当しています。

日本医療の進歩はすばらしく、国民皆保険制度により、誰でもどこでも平等に、しかも安価で受けられるようになり、医学の進歩、診断、治療の進歩とも合いなって、世界一の長寿国の仲間入りをすることができました。 一方で高齢化が進み、老人医療、慢性期医療のあり方が問われています。

医療が進歩すればどうしても専門化、細分化していきます。 各専門性をもった診療も必要ですが、全身、全人的に診ること、患者様の御家族、社会的背景まで目を向ける医療が大切と思います。

ふれあい東戸塚ホスピタルでは緑に囲まれた静かで、快適な療養環境の中で、当院の設備、機器を駆使した入院医療、リハビリ、人工透析、一般外来、各種健康診断などを行っています。

「人を尊び、命を尊び、個を敬愛す」の理念のもと心のこもったやさしい医療、地域から信頼される病院をスタッフとともに目指します。 どうかよろしくお願いします。

[副院長]井上 純雄
<経歴>
  • 東京大学医学部医学科卒業(1984年)
  • 東大医科学研究所附属病院(人工臓器・移植科 助手)
  • 虎の門病院腎センター外科医長
  • 宇治武田病院透析センター部長
<資格・学会>
医学博士(東京大学)、外科専門医、超音波学会専門医(シニア)、日本透析学会、日本腎臓学会、日本肝臓学会
<重点領域>
血管アクセス(透析患者)、慢性腎不全の診療

<新任のご挨拶>

本年、2/16(木)より、このふれあい東戸塚ホスピタルに副院長として着任いたしました。私は関西(和歌山県)出身ですが、大学卒業後、透析関連の仕事は京都宇治市での最近7年間を除いて主に関東の病院で行なってきました。

これまでの30年近い経験を生かして当院のみならず近隣のふれあいグループの透析患者さんのためにもう一度この緑豊かな横浜市戸塚で頑張ってみたいと考えています。

さて、ご存知のように高齢化の波は津々浦々に押し寄せ透析患者も決して例外ではありません。2015年末での透析患者数は32万人余りで平均するとわが国の385人に1人が透析治療を受けていたことになりますが、これはその20年前に比べて約2倍の 増加です。その要因として人口構成の高齢化だけでなく2型糖尿病の増加があり、多くの症例が種々の合併症を有することになります。

長期あるいは高齢で糖尿病を有している患者さんでは特に血圧管理など日々の注意深い透析管理はもちろん、アミロイド沈着などの長期合併症への対策、虚血性心疾患や脳血管障害、悪性疾患など加齢に伴う種々の併存病態に対処する必要があります。当院は、内科、外科、消化器科の常勤医だけでなく循環器科、神経内科、リハビリ科、呼吸器内科、整形外科、皮膚科、歯科の非常勤医のほか栄養士もしっかりいますので安心です。

自力移動、通院が困難になる患者さんが年々増えていますので、当院では患者さんの利便性と安全性を確保すべく専用ワゴン車による送迎サービスを行っておりますが、それも困難な場合には入院透析の設備も用意しております。

当院透析室では超クリーンな透析液を供給する最新の水処理システムを採用していますので必要に応じてオンラインHDFはいつでも施行できます。

最後に一言、慢性腎不全の透析患者さんには伝えたいことがあります。血液透析は施設で透析中の3ー4時間だけは腹膜透析とは違って”お任せ”医療でありますが、その他の90%以上の時間は自己管理”Do it yourself !”で,危険な高カリウムやじわじわ来る高リン、体液過剰による肺水腫など危険なレベルになるまで気づかないことが多いのです。従って、見えない、感じないリスクに本人がどこまで”想像力”を持てるかで生死の分かれ目になる場合があります。もちろんそれが自然と身につくことに越したことはありませんが、血液透析という間歇的治療の限界を忘れてはいけません。

医療法人社団 健齢会 ふれあい東戸塚ホスピタル

〒244-0806 神奈川県横浜市戸塚区上品濃16-8 【TEL】045-827-2637(代表) 【FAX】045-827-2647