







言語聴覚療法(Speech-language-hearing Therapy)はSTと略されます。 当院STは、言葉を聞いて理解できない、言葉を思い出せず、上手く伝えられないなどの症状や、 発音や声を出すことが難しくなるようなコミュニケーションに問題のある方や食べ物や飲み物を噛んだり、 飲み込んだりする摂食・嚥下の問題のある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築出来るように支援していく専門職です。
左写真は実際に使用している個別療法室です。当院では個別療法室を4室完備しています。
ここでは実際にコミュニケーション、高次脳機能、飲み込みについての問題の有無や、 問題の本質・メカニズムを明らかにするための詳細な検査(嚥下造影検査分析なども含む)、 さらに問題に対する個別の段階的な訓練を集中できる環境で、STと1対1にて実施しております。
またご家族様への指導、助言なども提供しております。
右の写真は別の個別療法室です。こちらの訓練室は個別のみではなく、他の患者様とのコミュニケーションの場として、 集団療法にも使用可能なスペースを確保しています。 また療法室ではなく日常生活の場である病室での訓練や評価も実施しています。 実際のコミュニケーションおよび嚥下の状態確認から、有効なコミュニケーション法や適切な食形態の情報を即時に病棟に提案し、 連携をとって、患者様により良い病院生活、退院までの援助をさせていただいております。