







[能力改善データ] 2009改善度データ(回復期リハ病棟)
[FIMのご説明]
機能的自立度評価法(Functional Independence Measure,FIM)は、 日常生活における介助量を客観的に評価する一般的な評価法です。 これは7段階のスケールによりセルフケア、排泄管理、移乗、移動、コミュニケーションおよび社会的認知能力を評価します。 この数字が上がれば上がるほど、自立的に行動しやすくなっているという指標となります。
評価点は項目ごとに、
1点:全介助
2点:最大介助
3点:中等度介助
4点:最少介助
5点:見守りまたは準備が必要
6点:修正自立
7点:完全自立
となっております。
[データの解釈]
当院に入院される患者様は、在宅復帰を目指される目標として、トイレでの排泄を希望される方が多い実情でした。 トイレへ行くという活動は、ベッドから起き上がり、立ち上がるもしくは車いすへ乗り移り、トイレまで移動し、下衣をおろし、排泄を行うという複合動作となっております。 そのため、その目標を達成すべく集中的に各項目の訓練を行いますので、特にトイレ動作、移乗動作、下衣更衣、歩行・車いす移動の項目に関する上昇が高い傾向にあります。