
茅ヶ崎新北陵病院薬剤部では、現在薬剤師7人・助手4人のスタッフで、入院患者様・外来患者様のお薬に関して様々な方面から服薬のお手伝いをしています。 当病院の特徴として、回復期リハビリテーション・透析・神経難病・重度意識障害があげられますが、それらに対応すべく、口腔内保湿軟膏やかゆみ止めの軟膏、カテキン吸入液などの院内製剤も積極的に提案し調剤しています。
薬剤部スタッフ
![]() 入職9年目 女性 |
入職して9年目になります。当院は中規模の病床数で、高齢の患者様が多く入院しているため、お薬は一包化調剤しています。 委員会も各種組織されているため、スタッフ同士も声をかけやすく、風通しのよい環境だと感じています。 また、職員同士はお互いどこの部署の人かほぼ判ります。薬局では、調剤・監査・服薬指導・注射とすべての業務をローテーションでまわし、幅広い技術の習得が可能です。 現在、薬剤師7名、助手4名が働いています。 最寄り駅から院内バスが出ていますが、車通勤も可能です。 ぜひ私達と一緒に働いてみませんか。 |
![]() 入職3年目 男性 |
入職して3年目になりました。 まず調剤業務を順番(外来・散剤・注射薬)に習得していき、そして監査業務へ入っていきます。 いずれも先輩たちの説明や指導を受けながら進めていくので、心配ないはずです。 病院という職場の特徴は、薬剤師同士だけでなく他職種との関わりがあることです。 また、重要な業務のひとつとして、病棟での薬剤管理指導があります。 これも医師だけでなく看護師、介護士あるいは療法士に話を聞けば、患者さんの情報がより分かり、指導業務に役立つことになります。 「横の繋がり」という連携が自分の視野を広げることになるのが病院というところです。 私たちの仲間として、一緒に業務を行う方をお待ちしています。 |
薬剤部の主な業務内容

調剤業務
入院・外来の調剤を行っています。入院調剤では、経管栄養の患者様が多いという特色にあわせ、平成15年から*簡易懸濁法を全病棟で導入しています。
*簡易懸濁法・・・ 簡易懸濁法とは投与時に錠剤・カプセル剤をそのままお湯に入れて崩壊・懸濁させる方法です。 これまで嚥下障害などの理由で経管栄養を行っている患者様への薬剤投与では、錠剤は粉砕、カプセルは開封または同成分の細粒・顆粒に変更するなどして調剤をしておりました。 しかしこの調剤方法を選択したことで調剤時間の短縮や、粉砕による配合変化の危険性の減少、中止・変更時の対応の簡易化など、様々なメリットがあげられます。
処方監査
入院・外来の処方・調剤監査を行っています。
注射薬調剤
ラベルの発行・個人別セットを行っています。
DI業務(薬剤情報提供)
医師や看護師などの他職種スタッフや患者様に対して随時情報提供しているほか、ふれあいグループ共同のDIニュースを発行しています。
TDM業務
TDM(薬物血中濃度モニタリング)業務では、患者様個人における薬物の体内動態を把握し、データ解析することにより、最も適切な用法用量を決めることができます。
特に抗MRSA薬は、処方時に薬局へ届出が必要となっており、初期投与設計から薬剤師が用法用量を算出して医師に提示しています。 さらにTDM結果を踏まえた効果の検討や、医師へ投与量変更の提案も行っております。 当院は高齢者が多い為、患者様個人の様々な背景要因も考えながら実施しているのが特徴です。
また他の抗菌剤も、グラム染色による鏡検を実施しながら、適正使用を推進しています。
薬剤管理指導業務
入院患者様へのベッドサイドでのお薬の説明はもちろん、副作用のモニタリングや検査値などのチェックも行っています。
製剤業務
消毒薬や吸入薬や軟膏など、市販されていない薬剤の製剤を行っています。
薬剤品質在庫管理(外来・入院)
期限のチェックや、保存方法の管理などを行っています。
褥瘡ラウンド
当病院の特色として、寝たきりの患者様が多いことから、これまで褥瘡(いわゆる床ずれ)が問題となっていました。 対策として、院内で委員会を立ち上げ、薬剤師もこれに参加しています。 月に2回、他職種のメンバーとともに病棟を回診して、治療の評価、外用薬の提案を行い、治療期間の短縮、発生の抑止へ貢献しています。 また、勉強会の開催や褥瘡の治療マニュアルの作成にも力を入れています。
NST(栄養サポートチーム)
栄養管理を各個人や疾病に応じて適切に実施できるように活動しています。 活動内容は、エネルギー量の計算や適切に栄養素が投与されているか、どうして栄養不良になっているのかなどを医師・栄養士・看護師・検査技師・作業療法士達と一緒に検討し、実際に患者様の状態を確認するためにラウンドを行っています。
院内勉強会
服薬指導を行っている患者様の症例検討会を行っています。 服薬指導内容の充実を図るために処方内容の検討や疾病についてやその患者さんの問題点について話し合っています。 新薬についても勉強会を行っています。












