医療法人社団 柏綾会 綾瀬厚生病院は、ふれあいグループの病院です。

医療法人社団 柏綾会 綾瀬厚生病院

0467-77-5111

患者様向け情報

診療協力部門

看護部

ホームページのアクセス有難うございます。

私達看護部は、社会の変化、医療の高度化複雑化に対応でき、地域の方々に信頼される適切な看護を提供することを「看護部理念」として30年になります。綾瀬市の救急医療を担う中核病院としての役割を果たす為、脳外科、産・婦人科増設など地域のニーズに合わせ、病院機能も大きく変化させ、又、働きやすい環境づくりの為に24時間の保育施設も設けております。

安心、安全、満足していただける看護を提供できる為に院内九箇条をかかげ、院内教育、院外研修を支援しております。又、よりよい職場関係育成の為に、いつでも誰でも気楽に足を運び、悩みを相談できる環境の場として看護部長室を提供しています。

看護部長 小林 恭子

院内九箇条

  • (あ)愛情をもって患者と向き合う。
  • (や)やさしい言葉で心を癒す。
  • (せ)正確な判断、迅速な行動をとる。
  • (こ)高度な医療、看護を目指す。
  • (う)訴えに耳を傾け改善を目指す。
  • (せ)誠実な態度、対応を心がける。
  • (い)いつも笑顔を忘れない。
  • (病)平等で満足できる看護をする。
  • (院)院内は明るい雰囲気を失わない。

外来・病棟 紹介

外来より

当院外来は 綾瀬市の中核病院として一日約300名の外来患者様の対応をさせていただいています。また、市内唯一の救急当番病院として二次救急の充実も図っています。診療科は、総合診療科・眼科・内科・整形外科・リウマチ科・脳神経外科・小児科・皮膚科・外科・呼吸器外科・形成外科・泌尿器科があり、総合的に診療を行っています。

地域の皆様に信頼されるよう 1人1人の患者様と同じ目線に立ち、安全で安心出来る医療と、ハートフルで質の良い看護を提供していきます。

OPE室より

手術室では、整形外科の手術を中心に年間約700~800件の手術を行っています。 手術前の患者様はみなさんとても緊張されていますので、緊張感をほぐせるよう音楽を流したり、リラックスしていただくため、スタッフ一同笑顔で明るく接する事を心がけています。

患者様が安全に、そして安心して手術を受けられるように、医師・看護師間のチームワークを重視し、最強の医療チームを結成してより良い医療の提供に向け取り組んでいます。

2F病棟より

2A病棟は、急性期の内科と脳外科の病棟です。

全36床の内、HCU8床・個室4床となっております。

病棟では、急性期の為、入退院も多く、短期間の入院生活の中でも患者様との信頼関係を築けるよう、努力しています。また高齢者も多く、安全第一に看護をさせていただいてます。

患者様の中には、4Fの療養型病棟に転棟する方もあり、当院の訪問看護やケースワーカーと連携しながらご家族との話し合いをすすめ、安心して入院生活を送れるような支援の体制を整えています。

3A病棟より

こんにちは。当病棟は整形外科を主とした36床の病棟です。他には皮膚科・外科の入院もありますが、9割近くは整形の患者様です。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱間狭窄症、人工股関節や人工膝関節、関節鏡など広範囲の手術後の患者様を看させていただいています。

また昨今の社会的背景もあり、高齢者の方の大腿骨骨折や腰椎圧迫骨折などによる入院も多く受け入れています。この場合は、特に退院後の生活に配慮し、日常生活援助を中心に 少しでも自分で行えることを増やせるようスタッフ総出で取り組んでいます。

一日も早い退院を目指し、患者様と共に頑張っています。

3B病棟より

H29年4月より新しく回復期病棟が開設されました。

対象患者様は高齢の患者様が多いですが、皆様とても意欲的にリハビリに取り組まれています。当院では、主に整形外科や脳外科病棟から転棟してこられる患者様が多いため、一つの病院内で治療とリハビリが行えるという特色を持っています。

24床と他の回復期病棟よりも少ない病床数の為、アットホーム的なかかわりを目指して日々看護及び介護に取り組んでいます。

もちろん、当院以外からの患者様の受け入れも行っていますので、ご自宅のそばでリハビリを集中的に行いたいという方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。

お待ちしています。

4F病棟より

4F病棟は、主に慢性疾患や健康障害を持つ患者様を対象としています。

疾患や障害を持ちながらも、その方らしく入院生活を過ごせるように、更に患者様が生活者としての持てる力を継続維持できるよう、生活機能の観点からアセスメントし、看護を展開しています。

また、患者様にとって最良の社会復帰方法を、ご家族の方々と共に考え、身障者の生活を非身障者の生活と同等にしていこうという、ノーマライゼーションの視点で取り組んでいます。

そのために、ケースワーカーも協力して、患者様の退院後に向けて、ご帰宅後の施設との連携や転院などへの相談を随時受け付けています。